ポイント形状の石とは、天然石の結晶の先端が一点に集まり、尖っている形の石の事です。自然に作られたポイントの石の中には、四角柱や六角柱もあります。片方だけが尖っている石はポイント、両端が尖っている石をダブルポイントといいます。

ポイントにはあらゆるネガティブなエネルギーをカットし、尖ったポイント部分から邪気を吸い取ると言われています。

例えば、お部屋の四隅に置くとその部屋の邪気を吸収し、清浄空間にしてくれます。

スフィア(球体や丸玉)の形は、無限に拡大するエネルギーを全ての方面へ発散するといわれています。大きなスフィアはお部屋に置くと浄化作用があり、ネガティブなエネルギーを跳ね返し、癒しの力を発揮、充実させます。また小さいスフィアは手のひらに乗せたり握ったりすることで、心を穏やかに思考もスッキリさせてくれます。瞑想をする時に握り石とする方もいらっしゃいます。また、小さい丸玉ビーズのブレスレットを身に着けてお守りにするのもおすすめです。

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ポリッシュとは、「磨く・研磨する・ツヤを出す」という意味で、ポイントがある石を研磨しているものが＜ポリッシュポイント＞と呼ばれるものです。ハーフポリッシュの場合は自然のままの原石の部分と、研磨している部分の両方を持ち合わせたパワーストーンです。研磨する事でポイントを作り、その石が持つエネルギーを拡散したり、またはチャージしたりと目的が広がります。

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ハート型に加工されたパワーストーンは、ご自身や周囲の人を大切に思う気持ちを育み、癒しを与えます。また活力、温かさ、喜びを生み出すエネルギーを持っています。ハート型は愛と癒しを象徴として、恋愛運を高めたい方や 美と感性を磨きたい方におすすめです。また、ご自身の心を癒すことにも効果があると言われています。

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五芒星＜ペンタグラム＞の形は、正五角形の頂点を結んだ形になる星の形状で、東洋と西洋または国別に、思想・文化・信仰宗教が違うためその意味は様々です。

日本では陰陽道の五芒星が有名ですが、古来より強力な＜魔除け、呪術・パワーを使用する時の印＞としても使われていました。五芒星は「守護」するもの、または「力の発揮」の両方を兼ね備えたパワー形状と言えます。

六芒星＜ヘキサグラム＞の形は、正六角形の頂点を結んだ形になる星の形状で、二つの正三角形の組み合わせによって成り立ちます。 六芒星の形状も日本だけでなく世界で深い意味があると考えられています。六芒星は宇宙からの無限なエネルギーを集め、幸運を引き寄せるお守りとされています。

マカバスターは三角形と逆三角形をあわせた六芒星＜ヘキサグラム＞を立体化させた形です。その形状がもつ意味としては、陰と陽、天と地、などの相対的なものをお互いに補い合う意味を持ち、相対的エネルギーの調和、融合を表わしています。

ピラミッド型はその形自体が宇宙と深い関係があり、先端の尖った部分が宇宙のエネルギー集めていると考えられています。ピラミッド型の形状がもつエネルギーを＜ピラミッドパワー＞とも言い、内部は生命力を活性化する効果があると言われています。

その意味合いからパワーストーンのピラミッド型を持つと、健康的な生活へ導き、強い生命力をもたらす効果があると考えられています。

パワーストーンにはその他にも＜勾玉＞＜しずく＞＜楕円＞など、様々な形状のものがあり、形が持つ意味を知った上でご自身に合ったパワーストーンをお選びいただくのも良い運気を引き寄せると思います。

＜勾玉＞：　古来より、魔よけや開運のお守りとして使われてきました。形が胎児の形をしている為、子孫繁栄、開運として意味を持ちます。

＜しずく＞：　命の根源である水、または涙の形をしている「しずく」の形は潜在意識を高め、感受性を豊かにする働きがあります。

＜楕円＞：　卵に似た形から、「安定・やすらぎ」という様な、やさしい意味合いを含んでいます。何かを生み出したいとき、心の安らぎを感じたい時におすすめの形です。